WEB事業

WISEが創業当時から力を入れているWEB事業についてご案内します。

WISEでは費用対効果を重視してWEBサイトをデザインしています。

WEBサイトは企業の名刺としての役割も担いますが、やはり目的はWEB集客だと考えます。効果的なWEB集客を実現するため、WISEでは以下の重要なフローで制作していきます。

コンテンツファースト

WEBサイトに掲載する内容が、社会にとって有益になるように原稿を作成します。そのため、まずはクライアント（ご依頼主）へ掲載したい内容をヒアリングして、その内容を以下の法則に当てはまるようブラッシュアップしていきます。

ニーズのあるものなのか？
世の中の人々にとって有益であるか？
それは必要とされる情報であるか？
企業の利益ばかり追求した内容になっていないか？
誰でも読みやすい文面になっているか？
不要な内容が含まれていないか？

情報の整理

掲載する内容が決まったら、その内容を整理します。整理する方法としては具体的には、まず情報の階層化を行います。情報の階層化を行うことで、要点をまとめた内容と、その内容をさらに深掘りする内容に分けていきます。それから、カテゴライズ＝分類の仕分けを行います。カテゴライズを行うことで、どのようなページが、どれだけのページ数が必要か見えてきます。こうして、クライアントが必要とするWEBサイトの全体像が判明します。

読みやすいレイアウトを設計

コンテンツが整理できたら、次にそのコンテンツをどのような配置にするかを決めます。
これもまた、ペルソナ（ターゲット）によって、好みがあるため、
クライアントが求めるターゲットと、クライアントのニーズがマッチするペルソナを想定し、レイアウトのタイプを決めていきます。

ざっくりとした例えですが、若年層向けであれば、スマートフォンのレイアウトを重視します。
また、大学生に特化するのであれば、iPadやノートパソコンで読みやすいレイアウトを設計します。
もちろん実際にはさらにペルソナを絞り込んで効果的なレイアウトを作成します。

カラーリングと写真を選定

レイアウトが決まったら、次はペルソナに沿ったカラーリングと写真を選定します。
ここで重要なのが写真です。

WEBサイト制作に使用する写真は、すでに存在する素材写真からご用意することも可能ですが、基本的にはWISEの専属カメラマンによる撮影をおすすめしております。
理由としてはまず、撮影したオリジナルの写真をサイトに使用することで、クオリティが格段に良くなるからです。
次に、掲載する内容と関連性のある写真を撮影し、使用することで、掲載している情報の信頼性を担保できるからです。

すでに用意された素材写真を利用した場合、掲載している内容にピッタリ合う物がなかなか見つからず、どうしても関連性が薄い写真になってしまいます。

例えば、「こう言うオフィスでこう言うふうに会話している風景」
の写真が必要だったとします。
そして、そういった写真は素材として用意されています。
しかし、そのオフィスはクライアントのオフィスでもないですし、
そこで会話している人はクライアントの会社員ではありません。
特にこういう部分は「求人募集」などで、
実際に働いているスタッフを写真掲載できるかどうかで、求人応募率に影響します。

つまり、クライアントのコンテンツに合わせたオーダーメイドの写真を用意することで、ユーザーが信頼しやすいコンテンツにできるわけです。
そういった理由から、WISEでは専属カメラマンをご利用いただくことをお勧めしております。

ユーザーがわかりやすくて操作しやすいUI／UXのデザイン

カラーリングや写真など全体的なテイストが決まった段階で、あとはWEBサイトのクオリティをさらに上げるため、機能的でかつ個性的なデザインを追加していきます。

例えば、リンクのボタンの形やデザインを作成する場合では、それがボタンだと認識しやすく、押したくなるようなボタンをデザインします。
もちろんUIについてもペルソナの好みに合わせて、設計をしていきます。

UXは、お問い合わせフォームがわかりやすい位置にあるか？
ページの移動がしやすいか？
といったユーザーが操作しやすいかどうかを意識して、ボタンの配置やリンクの位置、色などを調整していきます。

メンテナンス性を重視したプログラミングで長生きなWEBサイト開発

WEBサイトは３種類〜数十種類以上のプログラミングで作られており内部ではプログラムによる複雑な制御が必要な場合も多々あります。

WISEでは、ただプログラミングするだけでなく、読み込み速度が早くなるように最適化した形になるようコードを書いていきます。
さらに使用しているプログラミング言語は新しいバージョンを選択しているため、セキュリティ性の高い安心安全なサイトになっております。

また、クライアントが「後々自社管理をしたい」といった要望にも対応できるよう、「誰が見てもどのように書かれているかわかりやすいコード」を意識して書いています。
そのため、後からページを追加したり、デザインを変更したいといった要望にもスムーズに応えられる拡張性の高いコードで制作します。

不具合へのアフターケア

WEBサイトの開発が完了後、不具合がないか必ず時間をかけてテストします。
スマートフォン、iPad、パソコンのデバイスで問題なく表示されているか、きちんと動作するか、読み込み速度が速いかといった項目をチェックして、不具合があれば修正してきます。
問題がなければ、WEBサイトへ公開しますが、万が一にWEBサイト公開後に不具合が見つかった場合でも、なるべく早急に無償でご対応いたします。

稀なケースですが、もしハッキングの被害に遭った場合でも、「バージョン管理システム」を導入しておりますので、すぐにWEBサイトを正常な状態に戻すことができます。

WEBサイト公開手続きの一貫対応

WEBサイト公開に必要な手続きは複雑で煩わしいというご意見をよく耳にしますが、WISEではWEBサイト公開に必要なサービスを一貫してご対応可能でご安心ください。
ドメイン取得・サーバー移管・ドメイン移管・メールアドレス作成・サーバー契約・サーバー移転など、複雑な手続きをすべてお任せいただけます。

SEOの最適化で生きたWEBサイトへ

WISEのWEBサイト制作は公開したら終了、ではありません。必ずクライアントの利益につながるよう、キーワード検索で上位に上がるように、メンテナンスしていきます。
WISEが提供するWEBサイトはキーワード検索が上位になりやすいように、さまざまな工夫をしています。

SEOに効果的なサービス

ブログ機能
どのような内容で、どのような書き方をすればSEOに効果的かレクチャーいたします。
お問い合わせフォーム
お問い合わせがしたくなるようなデザインを取り入れて、どのページにいてもすぐにお問い合わせができるように配置しています。
グーグルサーチコンソールでモニタリング
クライアントのWEBサイトをグーグルサーチコンソールで定期的にモニタリングし、その分析データをもとに改善点を提案していきます。
SNSとの連携
例えばTwitterのツイートにサイトのブログURLを貼り付けることで、ブログのサムネイルが大きくツイートに表示されて、Twitterからの訪問数を増やします。
他にはインスタグラムの投稿写真をサイト内に表示することで、クライアントが持つ商品のアピールに貢献します。

他にもSEO最適化のため、費用対効果を踏まえてさまざまな施策を行っております。
詳細はお問い合わせください。